こんばんは、ハッピです!
今年は平成最後の年ですね!
そしてこの夏は、「平成最後の夏」だとツイッターで話題になっているそうですが、悔いのないように過ごしたいですよね♪
いつもは、疲れるから、蚊に刺されるから、人混みは苦手だから、暑いから、と敬遠するような場所にも積極的に出て行って楽しみたいものです(^^)
ということで今回は、明治から続いている伝統的な花火大会、第104回足利花火大会について書いていきたいと思います!
足利花火大会とは
1903年(明治36年)に創設され、今回で104回目を迎える栃木県で1番人気の花火大会です。
ワイドスターマインや日本の名玉大玉花火、ナイアガラなで、約2万発の花火が足利の夜を鮮やかに染め上げます。
例年50万人ほどの観客が訪れる、北関東でも有数の花火大会です。
日程・時間
第104回足利花火大会
開催日:平成30年8月4日(土)
時間:19:00~20:45(予定)
※雨天時は翌日に順延です。
場所・アクセス・駐車場
会場:渡良瀬川 田中橋 下流河川敷
〒326-0054 栃木県足利市伊勢南町付近
- JR両毛線 足利駅から徒歩約5分
- 東武伊勢崎線 足利市駅より徒歩約5分
約8100台分の無料駐車場が用意されており、マイカーでの来場が可能です。
会場周辺道路では、17時30分~22時00分ごろに交通規制が実施される予定です。(交通規制の案内)
北関東自動車道 足利ICから国道293号を渡良瀬運動公園方面へ10分
駐車場は、小学校や市役所など20か所以上に無料駐車場が設置され、約8100台の車が停められるようになります。
市民プラザ駐車場:約520台
コムファースト:約1,280台
あしこタウンあしかが:約2,000台
山辺公民会館グラウンド:約440台
etc…
車での来場者にとって、かなり親切な花火大会となっておりますが、それでも「混雑するので公共交通機関でお越しください」と案内されています。
行きはまだ良くても、帰りに大渋滞に巻き込まれることもあるので、出来るだけ電車で行かれる方が良いと思われます。
屋台
足利花火大会では、露店が約300店出店します。
花火大会といえば、屋台もとっても重要な要素なので、これだけ沢山の屋台が出店するのは楽しみですよね♪♪
浴衣で花火デートをして、かき氷を食べる、といった演出をすると、甘酸っぱい思い出になること間違いなしですね!
足利花火大会では、渡良瀬川の北側(田中橋~足利庁舎あたり)にメインで出店されるようです。
花火が始まるのは19時からですが、屋台は例年16時ごろから開店しています。
屋台は約300店あるので、定番の焼きそば、たこ焼き、唐揚げ、じゃがバター、ベビーカステラ、チョコバナナは、必ず食べられるでしょう♪♪
ですが、私が注目するのはレインボーアイスです☆
文化祭、屋台といえばレインボーアイスです。
僕は30年食ってますけど最近よく耳にする「ねー知ってる? レインボーアイスって栃木にしか無いんだよ」とか、うそくさい話ですねー。レインボーアイス相変わらずおいしかったです。 pic.twitter.com/HRA5VY6AO7— 渡辺紘文 (@FOOLISHPIGGIE) 2017年11月5日
栃木県では、当たり前にある屋台みたいなのです!
関西在住の私は一度も見たことがありません。
最近のインスタブームで、カラフルなものが流行っていて、原宿でもレインボーな食べ物のお店がオープンしたそうですが、栃木県のレインボーアイスは昔からあるみたいですね♪
地元のそば祭りにレインボーアイスがあったので、久々に食べた( ´∀`)
レインボーアイス…目に鮮やかで、食べるとさっぱりシャーベットで好き(/▽\)♪
栃木でもどこら辺まであるものなんだろう…? pic.twitter.com/IpJ4tivhB7
— たかこ (@takako38) 2018年5月20日
屋台の時だけ、こんなカラフルなアイスクリームが出てくるって、かなり特別感があってワクワクしますよね♪
私が栃木県民だったら、毎回食べていただろうな~と思います。
ツイッターなどで検索したところ、足利花火大会でレインボーアイスを食べていた人は探せなかったのですが、今年もし出店していたら召し上がってみてください☆
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪ではまた(^^)/
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