こんばんは。ハッピです!
カンボジアは、私の中では、アジアの中でも貧しくて治安が悪そうな国というイメージと、
向井理さんが世界ウルルン滞在記で訪れ、お世話になった一家の娘さんたちが、とっても嬉しそうに向井さんに腕枕をしてもらっていたというほのぼのしたイメージがあります^^
2月4日の情熱大陸では、そんなカンボジアで団体を立ち上げ、カンボジアの村の人のために頑張っている山勢拓弥さんが取り上げられます。
今回は、山勢拓弥さんについて書いていきたいと思います!
プロフィール
僕の友人が素敵なプロジェクトで頑張ってる!!!もうちょっとだ!がんばれ〜〜/日本語ガイドになりたい!ゴミ山から3年、子供たちに夢の実現を(山勢拓弥) – クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー) : https://t.co/XuqCTGrGap pic.twitter.com/skDW8gDxby
— NPO法人ONEれいほく 矢野大地/ヒッチハイク全国行脚(1月25日〜) (@123Vaal) 2017年7月19日
名前:山勢拓弥(やませ たくや)
生年月日:1993年8月9日
年齢:24歳
出身:福岡県遠賀郡
職業:Kumae代表理事
山勢さんは1993年生まれの24歳でいらっしゃいます。
大学1年生のときにボランティアでカンボジアを訪れ、その活動を本格的にするため大学を中退、カンボジアに渡られました。
カンボジアで生計を立てるために所属したツアーの仕事で、シェムリアップのゴミ山で集めたビンや缶を売って生計を立てる人々を見て衝撃を受けて「子供たちがごみ山のような劣悪な環境で働かなくて良くなるようなシステムを作りたい」と一般社団法人クマエを設立されました。
Kumaeでは、日本語学校や、カンボジアツアーの事業のほかに、収穫後のバナナの木の繊維(ふつうはゴミになる)を使って「バナナペーパー」という紙を作られており、これは村の新しい産業になっています。
カンボジアの大学で経営学を学びながら、バナナペーパー事業で村の人を雇用できるよう奮闘されています。
中学高校や大学は?
山勢さんは、福岡県北九州市の名門私立中高一貫校である私立明治学園中学校・高等学校出身です。
2012年に高校を卒業後、獨協大学国際教養学部に入学されましたが、中退してカンボジアに渡られました。
山勢さんは、サッカーの顧問の先生ともめたり、喧嘩のすえ有名大学への推薦を取り消されたり、、、というヤンチャな過去もありますが、勉強もサッカーも、やると決めたらものすごい力を発揮される方のようです♪
兄妹もすごい!
兄・怜祐さんは千葉大学医学部在学中、妹・絢香さんは立教大学経営学部に通われているようです。
また、両親ともに看護師さんだったそうで、母・善江さんは、現在看護大学の先生(教授)をされているみたいです。父・博彰さんは名前で検索すると、論文や講演会などの情報が出てきます。
お兄さんもボランティア活動をされているようでしたし、人の役に立つことを、というご両親の教育方針がすごいのだろうなぁと思いました^^
まとめ
2月4日の情熱大陸に出演される山勢拓弥さんについて書かせていただきました!
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪ではまた(^^)/
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