こんにちは、ハッピです!
今回は、限界団地第6話のネタバレと、見逃し配信動画を無料で見る方法について書いていきたいと思います!
動画を無料で見る方法
限界団地はフジテレビ系列で放送されているので、見逃された方は、フジテレビオンデマンド(FOD)で見ることができます。
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キャスト
(限界団地 公式インスタグラムより)
寺内誠司(62):佐野史郎
主人公。穂乃花の父方の祖父。47年前に団地の東加代子の夫をあやめた。また、自分の息子夫婦(穂乃花の両親)を火事に見せかけあやめた疑いがある。その他、団地の平和を乱すものを社会的に成敗したり、あやめたりしてきた(疑い)。
寺内穂乃花(ほのか・6):渡邊詩
誠司の孫。両親は1年前の火事で他界。第4話の終盤以降、母親の霊的なものが見えている?
寺内仁(84):山谷初男
誠司の父。誠司が47年前に人をあやめた過去を知っているが隠してきた。団地に戻ってきて暴走する息子を止めたいと思っている。最初はカムフラージュのため、弱ったフリをしていた。
桜井江理子(26): 足立梨花
隣に住む主婦。夫と息子の颯斗と3人暮らし。優しく面倒見の良い女性で、寺内誠司は理想の団地妻と評価している。誠司の狂気には気づいていない。
桜井高志(38):迫田孝也
江理子の夫。最初から誠司に不信感を抱いていた。不倫がバレ、違法な薬使用の疑いがかけられ第3話の終わりに家を出る。その後行方不明に。(誠司にころされた?)
桜井颯斗(はやと・6):前田虎徹
江理子と高志の一人息子。穂乃花と同い年。
金田哲平(42):山崎樹範
団地の住人。自治会長(仕方なくやっている)。面倒くさがりなアウトロー。実は探偵になりたいという夢があった。それゆえ、ピッキングや盗聴などの技術がある。第5話以降、団地探偵をやっている。
菊池史代(58):朝加真由美
穂乃花の母方の祖母。寺内誠司が娘をあやめたと思い、うらんでいる。末期がん。第4話の終盤に入院先の病院で帰らぬ人となる。(寺内誠司がころした疑惑)
東加代子(74):江波杏子
団地が出来た頃から住んでいる。47年前、寺内誠司が学生の頃すでに人妻であった。加代子に暴力をふるっていた夫を、寺内誠司があやめてしまった。第4話の終盤で、介護施設に移る。
八十島花子:阿南敦子
金田自治会長の隣人。夫を亡くして一人暮らし。第2話で、自宅でカラオケを楽しんでいる花子の声がうるさいと、金田が怒っていたが、仲直りした。
五木田幹朗(76):古川がん
団地の住人。
麻生千恵(52):鈴樹志保
団地の住人。
チャン・リンリン(21):川添野愛
団地の住人。天真爛漫。
村瀬弘志(66):伊藤正之
団地の住人。
二宮優人:郭智博
足立梨花の先輩であり、あやめ町団地の取り壊し業者の営業マン。
第1話~5話のネタバレはこちらです♪
ネタバレ
団地の説明会。
二宮優人が、取り壊しの説明をします。
1軒につき、120万円のお金が払われるようです。
寺内誠司は、
「なぜ、あやめ町団地を取り壊すんですか。この団地はただの建物じゃない。みんなの大切な魂の故郷なんだ。」
と抗議します。
・・・
ほのかは第4話の終わりから、誰もいないところをじっとみて「ママ」とつぶやいたり、霊が見えているのか?と思われるような様子が目立っていました。
第6話では、部屋のふすまの方に向かって
ありがとう、パパ
ママ、穂乃花いい子にします
パパ、穂乃花いい子にします
と呟き、それ以来ひと言も喋らなくなってしまいました。
寺内は桜井江理子に「穂乃花の母親になってください。」と土下座します。
江理子は「穂乃花ちゃんのためになるなら」と了承し、江理子と颯斗と、寺内と穂乃花の4人の生活が始まります。
(基本、寺内家で生活し、江理子と颯斗は、夜自分たちの家に寝に帰ります。)
江理子は、穂乃花の前でも自分のことを「ママ」と言い、今まで「穂乃花ちゃん」と呼んでいたのを「穂乃花」と呼び捨てにします。
ですが、穂乃花は一言もしゃべりません。
・・・
自治会長・金田の家
金田「亡くなった奥さんのクレジットカードと通帳を調べました。奥さん、この日、露天風呂付きの温泉に行ってますよ。」
寺内「え、この日は仕事だと言っていたのに・・・。」
寺内の亡くなった妻は、不倫していました。
ツーショット写真も出てきました。
相手はイケメンです。
寺内はショックを受けつつ、金田にお礼の札束を渡します。
金田「これは・・・もらい過ぎだと思います。」
寺内「もう一人、調べてもらいたい人がいるんです。」
(はっきりとは分かりませんが、たぶん二宮優人のことだと思います。)
・・・
寺内家の食卓で話す寺内と江理子。
「なんでも言い合えて自然体でいられるので、本当の家族みたいで居心地が良いです。」
ニコニコの江理子さん。
「今度の土曜日は、動物園にでも行きますか。」と寺内が提案すると、江理子の顔が少し曇ります。
土曜日は、江理子と颯斗と二宮優人の3人で恐竜博へ行く約束をしているのです。
そのことを告げると寺内はあまりいい顔をしません。
「帰りは何時くらいに?」
「夕方くらいになると思います。」
・・・
夜遅くに帰宅する江理子と颯斗。
晩ご飯を用意して待っていた寺内が、音に気が付いて出ていきます。
「ずいぶん遅かったんですね。」
「お酒を飲んでいるんですか?」
「夜ごはん、用意して待っていたんですよ。」
・・・
家族である江理子さんのお友達なので、今度連れてきてくださいよ、という寺内の提案で、寺内家に招かれた二宮優人。
最初は当たりさわりのない会話をしていましたが、途中から寺内が暴走します。
「高校の時から江理子と呼び捨てにしていたのですか?」
「二人は昔、お付き合いしていたのでは?」
(違います。江理子は生徒会の先輩である二宮のことが好きで、二宮が卒業するときに告白するも、振られてしまっていました。)
「二宮さん、恋人は?」
「三カ月前にはいらしたんですよね?」
「あなたに振られた元恋人が悪質なストーカーになって家や職場にも押しかけているんですよね?」
「君と江理子さんが付き合うことは許せない。」
「江理子さんはまだ、ご主人と籍が入ってるんですよ。団地妻なんですよ。」
「不純異性交遊だ。」
二宮から「あなたは江理子さんの父親なんですか?」と聞かれ、
「そのようなものです。」
怒って出ていく二宮。
江理子も怒って、寺内の家から出て行ってしまいます。
泣く寺内。
・・・
そんなこんなで寺内がショックを受けていると、いつの間にか穂乃花がいなくなっています。
外へ出て、穂乃花を探す寺内。
井戸端会議をしている奥様方に教えてもらった方向に行くと、穂乃花が橋に腰かけていました。
「穂乃花~!!!!!」
穂乃花は、川へ転落しました。
・・・
寺内家。
穂乃花は無事でしたが、体温が下がり顔色が悪く、毛布にくるまれています。
泣く寺内。
穂乃花をなんとかしないと!
寺内は行動に出ます。
・・・
寺内家の墓。
寺内の妻と、息子夫婦のお骨が埋まっています。
最初は不倫していた妻に恨み言を言うも、本題はそちらではありません。
息子夫婦のお骨を取り出し、火の中へ放り込みます。
追い火葬、と言うそうです。
二宮がこの様子を物陰から見ていました。
・・・
墓から帰宅した寺内は寝てしまいます。
すると・・・
「おじいちゃん、風邪ひくよ」
穂乃花が優しくしゃべりかけてくれました。
穂乃花がもとに戻った!!♪
「お帰り、穂乃花」
にこやかに会話をする二人。
しかし
「おじいちゃん」と呼ぶ穂乃花に、「なぁに」と振り返った瞬間、寺内の頭に硬いものが振り下ろされ、寺内は気を失います。
目を覚ます寺内。
手足を縛れて布団に転がされ、身動きが取れません。
しかも、周囲には石油がまかれています。
穂乃花が心配です。
「穂乃花~!!!」
すると、団地マンのお面をかぶった穂乃花が。
どん!
ほ、ほのか!!!
わ~!!!!
となりますが、夢でした!☆
目を覚ました寺内の前にいたのは、いつもの、しゃべらない穂乃花でした。
やはり、ふすまの方をじっと見て動きません。
穂乃花ちゃん
怖すぎる((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタ#限界団地 pic.twitter.com/7ckfjsFfc1
— ஜ༻ᏰᕮᎶᏫᑦᑋᵃᵑ.͙✼̥୭⁺ (@begochantwi) 2018年7月14日
・・・
二宮から、江理子に電話がかかります。
「寺内ってやつ、やっぱりおかしいよ。息子夫婦をころしたって言ってた。色々噂があるんだろ。」
動揺する江理子。今まで団地で起こったことが脳裏を駆け巡ります。
それと同時に、寺内との楽しい日々も思い出されます。
「私はそんなこと信じられません。寺内さんはそんなことする人じゃありません。」
「江理子も危険だ。逃げた方がいいよ。颯斗くんと2人で家を出るんだ。駅で落ち合おう。必ずだよ。」二宮からの電話が切れました。
束の間、玄関のチャイムが鳴ります。
ドアスコープから見ると寺内です。
信じているとはいえ、動揺する江理子。
物音を立ててしまったので、出ないわけにはいきません。
寺内は、幽霊部屋と呼ばれていた部屋に江理子に来てほしいと言います。
もう遅いからと断ろうとする江理子ですが、「3分だけ、お願いします、僕は先に行っているので必ず来てください」という寺内に断りきれず行ってしまいます。
・・・
結局、幽霊部屋に向かう江理子。
寺内は、江理子の描いた絵を絵本にしていました。
でも、江理子は素直に喜べません。
ごめんなさい・・・と謝る江理子に・・・
「僕は、人をころしたんですよ。」
寺内の突然の告白。
ふゆひこさん、再び感、、、こっわ!!!#佐野史郎#限界団地 pic.twitter.com/QOBTO5vPIe
— かす🐹おこめ応援隊 (@kasu_comic) 2018年7月14日
「穂乃花の両親、団地の松本さん(風呂場で足を滑らせたことになっていた)、ご主人の不倫相手、加代子さんのご主人、向こうのお母さん(穂乃花の母の母)」
(団地では1話で与田というおじいさんも亡くなっており、これも寺内の仕業だと思っていたのですが違ったのか・・・という疑問、また、江理子の夫も寺内の手にかけられたと思っていたけど違ったのか・・・という疑問が沸きますね)
怯える江理子に、迫りくる寺内。
「黙れ、黙れ、黙れ~~~!私のこと、だましてたのね!悪魔、悪魔、悪魔~~~!!!」
今まで聞いたことのないような暴言を吐きつつ、2度ほど寺内を付き飛ばし、絵本も投げ捨てて江理子は逃げていきました。
寺内「明日の朝は和食ですよ。納豆、豆腐、あじの開き、卵焼き・・・」
急いで部屋に戻った江理子は、とりあえずの荷物をまとめ、颯斗をたたき起こし、二宮との待ち合わせの場所へ行こうとします。
でも、玄関を出る前に・・・。
寺内、穂乃花と過ごした日々が蘇って涙が出ます。
・・・
翌日。
和食を用意して待つ寺内。
ですが、江理子と颯斗は来ません。
そこに、団地の住人・八十島花子が訪ねてきます。
「パンを焼いたの。自治会長に持っていったら、パサパサって言われちゃった。寺内さんなら食べてくれるかと思って♪」
ありがたく頂く寺内。
落ち込んでいた気持ちが少し明るくなりました。
でもやはり落ち込みます。
なにもかもうまくいかない・・・。
「一緒にしのう。俺は苦しむお前を残して一人では逝けない。」と言った父・仁の言葉を思い出します。
そして、自分を頼りにしてくれている団地の住人の顔を思い浮かべます。
・・・みんなを残してはしねない。一団心中だ!
・・・
江理子と颯斗は、ホテルに逃げています。
二宮に優しくされるも、江理子は寺内や団地の人々のことを思い出し、気持ちが晴れません。
第7話に続きます。
そして・・・
江理子の夫は生きていました!!!
第7話に登場します♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
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