こんにちは。ハッピです!
月9ドラマ・コンフィデンスマンJPの最終回ネタバレを書いていきます!
ドラマ概要
コンフィデンスマンJP
放送日時:毎週月曜夜9時
放送局:フジテレビ
脚本:古沢良太
脚本家 古沢良太氏について
あまりにもすごい方なので、ここで少し脚本家の古沢良太さんについてご紹介します!
(朝日新聞デジタルより)
名前:古沢良太(こさわ りょうた)
生年月日:1973年8月6日 (44歳)
出身:神奈川県
最終学歴:東海大学文学部卒業
お名前の雰囲気から、古田新太さんのルックスを想像していたのですが、俳優またはモデルさんを思わせるようなイケメンさんでかなり驚きました!
そして、すごいのが、古沢さんの手がけた作品の数々。今まで見て好きだった映画やドラマの多くが古沢さんの作品でした♪
- ALWAYS 三丁目の夕日
- 探偵はBARにいる
- 映画 鈴木先生
- 少年H
- 寄生獣
- エイプリルフールズ
- ミックス
■ドラマ
- リーガル・ハイ
- 相棒シリーズ
(映画・ドラマともにもっと沢山ありますが、書ききれないので減らしています。)
リーガル・ハイは超面白いドラマでしたよね♪
この時のガッキーがとっても可愛かったです♪(今も可愛い)
コンフィデンスマンJPも絶対面白いと期待して良さそうです!
キャスト
- ダー子:長澤まさみ
- ボクちゃん:東出昌大
- リチャード:小日向文世
長澤まさみさん演じる主人公ダー子はリーダー的存在のコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)。
天才的な知能や抜群の集中力、強い思いや才能を持ちながら、天然で詰めが甘く、一筋縄ではいかないつかみ所のない女性です。
男性を誘惑する“ハニートラップ”を好んで使おうとするものの、残念ながらその才能は持ち合わせていません。
いつもふざけてしまいますが、芯の強いしっかりした女性です。
ちょっと頼りないコンフィデンスマン(信用詐欺師)・ボクちゃんを演じるのは東出昌大さん。
小心者でお人よしゆえにだまされることも多く、早く詐欺稼業から足を洗い、地道にまっとうに生きていきたいと心の底から願っているものの、結局いつもダー子に丸め込まれてしまう性格です。
しかし、実際に詐欺を働く時には、誰よりも本気になり、常識的なようで実は三人の中で一番ぶっ飛んでいるボクちゃんは、自分でも気づいていない心の闇を抱えているのかもしれません。
小日向文世さんが演じるのは、変装の腕は超一流、生まれながらの品の良さを武器にどんな職業人にでもなりすまし、手練手管を使って相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード。
私服でも常に蝶ネクタイをしており、おしゃれで人当たりがよく、物腰柔らかいジェントルマンです。
あらすじ・ストーリー
- コンフィデンス:信用、信頼、確信
- コンゲーム:信用詐欺、取り込み詐欺師、相手を信用させて詐欺をはたらくこと。さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンル。
- 代表的なコンゲーム映画:『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズ
どこにでもいる一般市民のような顔をしたとんでもない信用詐欺師、ダー子、ボクちゃん、リチャードは3人でチームを組み、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って大金を騙し取ります。
これまでの連続ドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、ゴージャス感の痛快エンターテインメントコメディーです。
最終回視聴率
番組終了後に更新いたします。
最終回の結末ネタバレ
この作品は、原作漫画や小説はなく、古沢良太さんのオリジナル脚本なので、結末は誰にも分かりません。
最終回を見てから更新いたします。
ここからは私の予想です。
このドラマは基本的に一話完結です。
主人公たちに隠された秘密がある設定でもないので、最後になにかが明らかになったりはしなさそうです。
ダー子とボクちゃんが恋人同士になるといったこともないかと思われます。
ただ、ボクちゃんは詐欺業から足を洗いたがっているので、最終的にはコンフィデンスマンを辞めるのではないかな~と思います。
それか、辞めたくても辞められないまま、2ndへ続く、といった感じかもしれません。
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