こんばんは、ハッピです!
4月になり、春ドラマが始まりますね♪
そんな中、かなり気が早いのですが、夏ドラマの話題です!
「この世界の片隅に」がこの夏、実写ドラマ化されるみたいですね♪
この作品は、もともとこうの史代さん原作の漫画で、2011年に終戦記念のスペシャルドラマとして既に一度実写化されています。
また、2016年にアニメ映画化もされています。
ということで今回は、「この世界の片隅に」の実写夏ドラマのキャストや主題歌について書いていきたいと思います!
2018年夏ドラマキャスト
浦野 すず → 北條 すず 松本穂香さん
この物語の主人公。想像力豊かで絵を描くのが上手。ぼーっとしているように周囲からは思われている。
2011年のSPドラマでは北川景子さんが演じ、2016年のアニメ映画の際はのんさんが声優をつとめられました。
松本穂香さんは、おっとりしたイメージで、透明感があり、すずにピッタリな気がします(^^)
北條 周作 松坂桃李さん
今日は雨のため、撮影はお休みです。
写真は昨日撮影を終えたばかりの松坂さん。手には撮影する部分が抜粋された「割本」が。初日なので最初は緊張していたそうで、無事撮影を終えてホッとされていました!!#このせか #tbs #この世界の片隅に #松坂桃李 pic.twitter.com/zhWZ1SLaxA— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』7月スタート!! (@konoseka_tbs) 2018年5月9日
すずの夫。
2011年のSPドラマでは小出恵介さんが演じられました。
松坂桃李さんファンの私としては、かなり嬉しいです♡♡♡
北條 サン 伊藤蘭さん
周作の母(すずの姑)
2011年のSPドラマでは 市毛良枝さんが演じられました。
伊藤蘭さん、若くて綺麗なので、お母さん的なイメージはあまりないのですが、どんなお母さんになるのか楽しみですね♪
北條 円太郎 田口トモロヲさん
周作の父(すずの舅)
2011年のSPドラマではさんが演じられました
北條(黒村) 径子 尾野真千子さん
周作の姉
2011年のSPドラマではりょうさんが演じられました。
ちょっといじわるだけど愛のある、出戻り小姑の径子さんを尾野真千子さんが演じられるのは、また、ピッタリな配役ですね♪
関西弁で演じられるのでしょうかね?^^
黒村 晴美 稲垣来泉さん
径子の娘
2011年のSPドラマでは 小西舞優さんが演じられました
浦野 十郎 ドロンズ石本さん
すずの父
2011年のSPドラマでは萩原 流行さんが演じられました
浦野 キセノ 仙道敦子さん
すずの母
浦野 要一 未定
すずの兄
浦野 すみ 久保田紗友さん
すずの妹
森田イト 宮本信子さん
すずの祖母
2011年のSPドラマでは水野久美さんが演じられました
水原 哲 村上虹郎さん
すずの小学校時代の幼馴染
2011年のSPドラマでは速水もこみちさんが演じられました。
りっちゃん 未定
すずの小学校時代の幼馴染
2011年のSPドラマでは〇〇さんが演じられました
白木リン 二階堂ふみさん
朝日遊廓「二葉館」の遊女。周作の元カノ(?)
2011年のSPドラマでは優香さんが演じられました。
浦野すず(幼少期) 新井美羽さん
ドラマオリジナルキャラクター
刈谷幸子 伊藤沙莉さん
北條家の隣に住む
刈谷タキ 木野花さん
堂本安次郎 塩見三省さん
堂本志野 土村芳さん
北條家の近くに住む、夫が出征中の主婦
この他のキャストは、また分かり次第更新いたします。
「すずさんはこまい(小さい)」という台詞が原作にあることから、すず役には身長の小さめの女優さんが抜擢されるのでは、という声もあったのですが、すず役の松本穂香さんの身長は162cmと、普通より少し高めでした!
主題歌
主題歌はなんと!久石譲さんが担当されるようです♪
めちゃくちゃ楽しみですね(^^)
2016年のアニメ映画では、コトリンゴさんの「悲しくてやりきれない」が主題歌でした!
終戦のスペシャルドラマの際の主題歌が何だったかは、情報がなく分かりませんでした。
ストーリー
太平洋戦争真っただ中の広島。
18歳の浦野すずに縁談が持ち上がります。
小さい頃に1度見たことしかない男性のもとに嫁ぐことになります。
幸い、夫も義母も優しく、明るくおおらかなすずは、家族に受け入れられますが、一度嫁いで戻ってきている義姉の径子は少々いじわるも言います。(すずはあまり気にしていません)
すずは、ひょんなことから白木リンという女性と仲良くなりますが、リンは実は夫の周作と関係があったかもしれない遊女でした。
嫉妬に苛まれるすず。
そんな中1945年8月6日、広島に原爆が落ちます。
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