おはようございます!ハッピです。
今朝の「ボクらの時代」は
嵐の松本潤さんと
RADWIMPSの野田洋次郎さん、
映画監督の行定勲さんの回でした。
私、嵐では松潤が1番好きです!
そして、RADWIMPSは友人の影響で
高校生のときによく聴いていて、
PVに出ている野田洋次郎さんもよく見ていました。
日曜日だけど早起き(?)して見ましたので、
感想を書きたいと思います。
まず、今日の3人が集まった経緯は、
松本潤さんが私生活でも交流のある野田さんと、
自らが主演した映画『ナラタージュ』の監督で
ある行定さんに声をかけたとか。
今から2年ほど前に、
しょうたさんという方の30歳の誕生日を祝う会で
初めて出会った松本さんと野田さん。
野田さんは、そのことを覚えていないようでした(笑)
野田さんの家に松本さんが行ったこともあるそう。
家に松潤がいると、
そこに場違いな甲冑が置いてあるように思えて
落ち着かないと野田さん。
スターだという印象が強い松本さんが
意外と幼く可愛らしい面があったり
優しいところがあったりして、
野田さんはビックリされたそうです。
松本さんのことを「いたいけ」と
表現されていました(笑)
行定監督は、野田さんのことをよく知っている
ようで、「洋次郎そういうの好きだよね。」と一言。
「もうそろそろゲ○になるんじゃないの?笑」
と言われて、強く否定できない野田さん。
野田さんは最近、そういう
「男の優しさ」みたいなのが好きらしいです。
私も共感できます!
男に対する男の優しさとか律儀さとか信頼とか
そういうの私も好きです。
20代の頃までは
「人に優しくなりたい」「こういう時に
こういう行動ができる人でありたい」
という自分への理想があった松本さん。
しかし、30代になってから
「30年間なれなかったんだから無理だ」
と思えるようになり、諦めて楽になったそう。
「30年間変わりたいと思い続けたから
諦める権利を得たんだね。」
と肯定的に松潤を評価する野田さん。
「諦めが悪いってことだね。」と笑う松本さん。
野田さんの言葉も、わ~すごいと思ったし、
それに対して謙虚な言葉がサっと出てくる松潤も
すごいな~と思いました。
洋次郎さんは、今回、松潤ファンのために
松潤の新しい部分を引き出す使命があると自負して
番組に臨まれていました!
引き出そう、とされているのが
すごく伝わってきました。
ライブ後に、シャワーを浴びて、パンツを
ビニール袋に入れて家に持って帰るときに
「なにやってるんだろう」という気分に
なるという松潤。
福山雅治さんも、この前テレビで同じこと
言ってはりました!
その空しさに耐え切れず、
福山さんはライブ中パンツを履くことを
やめたそうです。
洋次郎さんは、ライブ中に着ていた服は
全部スタッフさんに渡すそうですね。
一般人としては、それが一番しっくりきます!
行定監督がライブ後の松潤に会いに行ったとき
他のメンバーがツアーTシャツを着ている中で
松潤は白いバスローブを着ていたのだとか。
さすがそういうところも抜かりないよね、的な
感じで詰め寄る洋次郎さんと行定監督。からかわれて
「もう着るのやめる!」という松潤が可愛かった
です(*//ω\\*)
松潤は20代のとき、蜷川幸雄さん演出の
「白夜の女騎士(ワルキューレ)」で
大きな挫折を経験したそう。
そのとき、そもそもそれをやるだけの器が
備わっていなかったと振り返ります。
そこから話はクリエイティブについて。
「クリエイティブをやろうとすると、
どうしても困難な方を選ばなくちゃいけない」
と言う洋次郎にうなづく松潤と行定監督。
「今あるものを乗り越えて新しい境地に行く」
ことをやり続けないといけないのに、新しい
ことをやろうとすると「いや、それは。」と
言われてしまう、と悔しそうな松潤。
それを成功させて、
「ほらできたじゃん、ざまぁみろ」って
言いたいそう。かっこいいです。
“周りの人は「今」が好き、
永遠に「今」が続くといいと思っているけど
その「今」はなにかを乗り越えた「今」なのに”
と、もう、言うことすべて
腑に落ちさせる洋次郎さんがすごい。
新しく聞いた表現だけど、めっちゃ納得!
新しいことを生み出すことについて
絶対にプロであるテレビ・芸能業界の人たちに対して
新しいことを提案し続け、
「できないよ」と言われてもやろうとする、
ずっとそんなふうにしてきたから、
嵐もRADWINPSもずっと変わらず活躍して
いるんだろうな、と思いました。
私だったら、
「それ難しいよ、無理だよ」って人から言われたら、
「あ、そうですか。じゃあやめときます。」
ってすぐ言います(^_^;)
情けない・・・。
そんなこんなで30分が過ぎ、番組は終わったのでした。
ほぼ松潤と洋次郎さんのことばかり書いて
しまいましたが、途中途中の行定監督の合いの手に、
松潤と洋次郎のことを
よく知っていらっしゃるんだな~と感じました。
あと、監督は優しそうでした!(本当は怖い?)
やっぱり松潤はかっこよかった!
とありきたりな感想で、終わらせて頂きます。
ではまた♪
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